2017年投資記録(2)

  • 9月

 MercadoLibreはブラジルのオンラインショップへのAmazon 参入でさらに株価が下がっていたが、その後のアナリストの買いレポート、目標株価引き上げにより、買値まで戻したので即売却。そのお金で、AI、仮想通貨が盛り上がっており、需要が急拡大していたGPUのNDIVIAを買う。

 日本株はディフェンシブ銘柄を損切りし、本業で業績が伸びている大手企業に切り替えてみる。コマツリクルートを買う。あとオンリーワン企業がビジネス拡大の可能性が高いと考え、探し始める。200万円を口座に追加して、アニコムホールディングス、ツクイ、ケアネットを購入。

また投資信託も試してみたくなり、100万円入金して、NISA口座で投資信託を積み立てで買い始める。ひふみ投信とニッセイ外国株を買う。

世界的な株価上昇、特に日本株が上昇して、40万円の利益確定。

 

  • 10月

 日本株は引き続き上昇。持ち株を売却し、30万円の利益を確定。

アメリカ株も上昇し、Amazon株を半分売却。10万円の利益確定。決算で下がっていたExpediaとBiduを買う(Expediaは旅行予約インフラ、Biduは中国での検索インフラを持っており、いまの強みを将来のビジネスに活かせると判断)。あとSqureを買う。Squreは中小規模商店のクレジット決裁のための端末とインフラを提供しており、競合他社より顧客拡大しているとアナリストレポートが出て急騰していたが、少し落ち着いたタイミングで購入。